怖がらないで!
同じ体験をしたからわかり合える
ひとりで悩まないで!
私たちピンクケアブレストのメンバーは乳がん体験者です。みんな「泣いて」「悲しみ」「悩み」「不安」になりました。乳がんの告知をされた、そのときからあなたに寄り添い、少しでも力になれたらとの思いで活動しています。
なんでも相談してください! 一緒に前に進みましょう!
「乳がんの治療のこと」「子育てのこと」などあなたの不安や心配ごとに乳がん経験者が自分の経験をもとにお話します。
なんでも相談してください!
一緒に前に進みましょう!
「乳がんの治療のこと」
「子育てのこと」など
乳がん患者とご家族のための
患者会活動
「乳がん」と告知されショックを受け、不安になりこれからどうしたらいいのか?
「こんな悩みや疑問をだれに聞いてもらえばいいの」と私たちも悩みました。自分たちがそのとき必要だったことを乳がん患者さんに寄り添いながら一緒に歩んで行きたいとの思いで活動しています。
乳房再建についてのアドバイス
乳がんになっても乳房再建という道もあります。おっぱいを取り戻しQOL(生活の質)を維持して新しい人生をスタートすることもできます。
相談は乳房再建者が対応します。メリットやデメリットはそれぞれですので個別にアドバイスをさせていただきます。
乳房再建全国キャラバンを展開するNPO法人E-BeC(http://www.e-bec.com/)と連携して対応しています。
若年性乳がん患者の支援
20代・30代で乳がんを発症された方が、正しい知識を身につけることで、希望をもって治療をし、お仕事も続けてられるようにサポートします
ひとりで悩まず一緒に考えて行きましょう。
若年性乳がんサポートコミュニティPink Ring(http://www.pinkring.info/)と連携して対応しています。
同じ体験をしたから
分かり合える
患者会って何だろう?と思いながら、思い切って扉をたたいてみると、そこにはたくさんの笑顔があり、初対面とは思えないほどとけ込むことができビックリしました。同じ痛みや辛さをわかり合えることができるのが患者会でした。先輩の体験はとても参考になり自分の力にもなります。
ひとりで考えていると、どうしてこんなことになったんだろうと、孤独感や不安がますます強くなっていきます。でも患者会に集まったみんなと話していると、そんな孤独感も不安も薄らぎ、「仲間がいる。ひとりじゃないんだ!」と思えてきます。仲間の暖かさが心にしみわります。ひとりで悩んでる方がおられたら、患者会でお話をし、いっしょに笑い合えたらいいなと思います。
Pink-Care Breastの患者会には堺市の広報誌がきっかけで行くようになりました。患者会の中では自分の治療中や治療後の不安なことなどを話したり、みなさんのお話を聞かせてもらえたり、同じ患者同士だからわかり合えることもあり、私にとって患者会の時間は発散させてもらえるとてもいい時間です。患者会に出会えてとても感謝しています。